大人肌の心強い味方として注目を集めるシートマスク。せっかくなら効果を最大限に引き出したいですよね。そこで、美容のプロ・小西さやかさん(日本化粧品検定協会代表理事)に、「シートマスクの基本ルール」を教えてもらいました。使うタイミングや途中でシートが浮くときの対処法などを紹介します。
すべての画像を見る(全2枚)シートマスクは40代以降こそ取り入れたいスキンケア
「40代以降になると肌の角層は分厚くなり、うるおいが浸透しにくくなります」と小西さやかさん。そこでシートマスクの出番。
「水分で角層をふやかすと、うるおいの通り道が生まれて次に使うコスメの美容成分が届きやすくなります。ただ、シートマスクは正しくつけないと効果が半減するもの。効果的な使い方が美肌を左右するので、使い方には注意して」(小西さん、以下同)
シートマスクの基本ルール4つ
おさえておきたいシートマスクの基本を、小西さやかさんに教えてもらいました。
●使うタイミングは洗顔のあとがベスト
商品により使うタイミングは異なりますが、基本的には洗顔のあと。乳液やクリームのあとだと、油分が邪魔してうるおいが浸透しにくくなります。乾きやすいタイプのシートマスクなら、化粧水を先につけて肌をうるおしておくのもおすすめ。
●シートがヨレると効果なし。しっかり密着させて
シートマスクと肌の間の空気を抜き、密着させないと効果がダウン。指の腹で中心から外へ向かって、空気を押し出すようにスッとなでると密着します。目や小鼻の脇などフィットしにくい部分は、切り込みを入れて合わせるのも手。
●シートが浮くときは化粧水をたせばOK
途中で浮くときは、シートが乾いた可能性が。上から化粧水をたしてみて。なお、ソファなどに横になった状態で使うと、重力で浮きにくくなります。
●シートをはがしたあとは油分でフタをする
シートマスク後の肌は、うるおいで満たされる反面、水分が蒸散しやすくなっています。はがしたあとはあまり時間をおかずに乳液やクリームでフタをして。

