カロリーが気になって、気づけば和風味ばかり…。そんなマンネリを感じていませんか? じつは、ちょっとした工夫次第で、ダイエット中でも満足感のある料理を楽しむことができます。今回は、ずぼらやせレシピの達人・ねこくらりえさんに、食べ応えがありながら罪悪感なく食べられる「韓国風春雨スープ」を教えてもらいました。栄養管理アプリ「あすけん」管理栄養士によるコメントも必見です。
健康的な体づくりに大切な「PFCバランス」とは…?
1日の摂取エネルギー(カロリー)に対して、タンパク質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbohydrate)のエネルギーが占める割合を表したもの。
1日の理想的なバランスは、タンパク質13~20%(18歳~50歳の場合)、脂質20~30%、炭水化物50~65%とされています。
高タンパク・低脂質のねこくら式レシピに、1食置き換えるようにすると自然とPFCバランスが整いやすくなります。
減量の味方!鶏胸肉を「韓国風」においしく調理
パサつくからと嫌われがちな鶏胸肉は、繊維を断つようにそぎ切りにして下味をつけることで、やわらかくなります。
●チキンと春菊の韓国風ごちそう春雨スープ
【材料(1人分)】
- 鶏胸肉 100g
- 春菊(7cm長さのざく切り) 50g
- 緑豆春雨(熱湯で戻し食べやすく切る) 15g
- 酒、片栗粉 各小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- 水 1と1/2カップ
- めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
- ジャガイモ(5mm厚さの輪切りにして水にさらす) 小1個(100g)
- タマネギ(5mm薄切り)、エノキダケ(石づきと取りほぐす) 各50g
- ニンジン(細切り) 30g
- コチュジャン、ゴマ油 各小さじ1
【つくり方】
(1) 鶏肉は繊維を断つように食べやすくそぎ切りにし、酒、塩をもみ込み、片栗粉をまぶす。
(2) 鍋に分量の水、めんつゆを入れ、春菊以外の野菜、エノキダケを加えて中火にかける。
(3) (2)が沸騰したら(1)の鶏肉とコチュジャンを加え、火がとおるまで2~3分煮る。
(3) (3)に春菊、春雨を加えてひと煮立ちさせる。
(3) (4)を器に盛り、ゴマ油を回しかける。
[1人分361kcal P(タンパク質)30g/F(脂質)7g/C(炭水化物)54g]
<あすけん・ポイント!>
ジャガイモと春雨を使うことで、ご飯に比べ炭水化物の量を抑え、食物繊維は約5倍に。
※ 計量単位は1カップ=200mL、大さじ1=15mL、小さじ1=5mLです
