2022年からスタートしたインスタグラムでのコーディネート発信が話題になり、現在はフォロワー10万人超えの小和田妙子さん(70歳)。ここでは、住まいのサイズダウンをきっかけに厳選したワードローブや、愛用しているバッグとその中身について紹介します。
※ この記事は『60代からのおしゃれ 幸せになるシンプルなクローゼット』(KADOKAWA刊)を一部抜粋・再構成して作成しています。
すべての画像を見る(全7枚)60代からは小さなクローゼットがちょうどいい
思えば、中高の学生時代からトラッドファッションが好きになり、60代になってもしばらくは、たくさん服をもっていました。
30代から30年以上、カメラマンの夫と写真館を営んでいた家には広い屋根裏部屋があり、なんでもかんでもそこに収納していました。2024年に写真館を閉めて引っ越しを決めたのですが、住み始めた頃から置いてあった、衣類や食器類を入れた、いくつもの段ボール箱はほとんど一度もあけることなく…。結局はいらないものだったんだなと判明したのです。
以前より小さな家への転居を機に、洋服は厳選した一軍のみを残し処分して、3分の1に。家のクローゼットには今着るものだけ。シーズンオフのアイテムは家の外の倉庫に収納しています。そして、これからは増やさない努力をして、「買い替える」にシフト。
そんなわけで、これが今のクローゼットです。
仕事をやめてからは、友人とたまに出かけるぐらいで人と会う機会も少ないのですが、たとえばシャツとスカートのなんでもない服を、きちんと着ます。アイロンをかけたシャツは第1ボタンまでとめ、バランスのよいスカート丈、手入れした靴にソックスを合わせる。
今ある服を相棒にして自分らしく装うことで、今日という日を幸せに暮らせます。


