防災用ローリングストックの消費期限ぎれを防ぐアイデアを紹介します。教えてくれるのは、ESSEフレンズエディターで防災士と整理収納アドバイザーの資格をもつ大森智美さん。ここでは、夫と子ども3人の5人で暮らす大森さんが実践する、取り入れやすいローリングストックについて3つのコツを軸に解説します。
すべての画像を見る(全4枚)コツ1:いつも食べているものを少し多めに備蓄する
私も備え始めの頃は、はりきって「防災用に」と食べ慣れないレトルトや非常食をたくさん用意しました。でも、普段から食べていないものがほとんどだったので期限が近づいてもなんとなく手が伸びず、気がつけば大幅に賞味期限ぎれ…なんてことも。
そこで、普段よく食べているものや、好きな味のもの、賞味期限が少し長めのものをローリングストックするようにしたら、期限が近づいた際の消費が苦ではなくなり、期限ぎれになることが減りました。
普段からリピ買いしているので、ときどき新しく買ってきたものと交換すればローリングストックもスムーズ。防災用の長期保存食を備える場合は、必ず味見して好みのものだけ備えるようにしています。
コツ2:普段の食品ストックとは分けて保管する
防災用にと備えていても、普段の食品ストックと同じ場所に保管すると、家族に食べられてしまったり、収納スペースのなかで埋もれて期限ぎれの原因に。
そこで、防災を意識したものは普段の食品と分けて保管することで管理がラクになりました。自然と分散収納になり、リスクヘッジにもなるのでおすすめです。わが家は3月と9月を目安に年2回は備えを見直すようにしていて、期限が近づいているものはキッチンや普段の食品ストックスペースに移動させて食べる仕組みです。


