4:サクサク生地と白あんが絶品の「支倉焼」

支倉焼パッケージ
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同じく宮城銘菓として、かつらさんが幼い頃から親しんできたのが、ふじや千舟の「支倉焼(10個入・税込2592円)」です。

「袋を開けた瞬間、バターと白あんの風味がふわーっと香ります。外側はクッキーのようなサクサク生地で、中にはクルミの入った白あんが入っています。しっとりとした舌ざわりで、上品なお菓子です」

支倉焼断面

昭和33年からの長い歴史があり、主にシニアの方への手土産として喜ばれる銘菓。今はオンラインでも気軽に買えますが、もともとは本店や仙台駅など限られた場所でしか買えなかった貴重なお菓子だったのだとか。

「県外からのお客様に出すと『買い占めたい!』と、9割の確率で言われます(笑)。一度食べたらクセになるおいしさです」

5:京都の「阿闍梨餅」は老若男女に合う味わい

阿闍梨餅

おだゆうさん(東京都在住・40代)がイチオシするのは、京都・満月の「阿闍梨餅(読み:あじゃりもち/1個・税込141円)」。秘伝の生地で粒あんを包んでおり、しっとりもちもちとした食感とあんの調和が絶妙だといいます。

「比叡山の僧侶が修行のときにかぶる網代笠を模しているそうで、中央が少し盛り上がった形になっています。お土産でいただいて以来、リピート買いしています」(おだゆうさん、以下同)

阿闍梨餅箱売り

老若男女、年齢も問わずに差し上げることができる銘菓で、贈る人を選ばないところも魅力なのだそう。

「京都の店舗や百貨店をメインに展開されていますが、東京の百貨店でも諸国銘菓コーナーで手に入ることも。それでも限られた店舗ですので、希少性があり、差し上げると必ず喜んでいただけます」

昔ながらの味で安心感もあるご当地和菓子をご紹介しました。せんべいや和菓子、干しイモなど、バリエーション豊かに揃えれば、どんな場面でも喜ばれます。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください