贈り物にも自分へのご褒美にもぴったりなお菓子を紹介。おいしくて、かわいいスイーツが大好きなESSEonline編集部フード担当・とねまるが、実際に食べて「これはおいしい!」と感じたお菓子をピックアップ、開封から食べた感想までリアルにレポートします。今回は、色とりどりで開けた瞬間気分の上がる「ふきよせ」をピック。さて、そのお味はいかに…?いざ実食。

※ この記事はPRではありません。編集部及び編集部員が「これは食べたい!」と思ったお菓子を勝手に見つけ、許諾を取って紹介しています。編集部の予算の都合上、商品は各店舗より提供いただき、試食しております。

開けた瞬間心が躍る、銀座の縁起菓子
開けた瞬間心が躍る、銀座の縁起菓子
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銀座菊廼屋「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ ¥2484
冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ ¥2484

年末年始の“ちょっと改まった手土産”として今回紹介したいのは、創業1890年の老舗・銀座菊廼舎の「冨貴寄 ことほぐ」(¥2484)。

●まずはパッケージをチェック!

丸缶は白地に金の模様が描かれ、年末年始はもちろん、祝い事にもぴったりの華やかさ。缶好きの私はすでに「なにに使えるかな…」を脳内シミュレーション。

フタはパカッと開くタイプです。友人からもらった手紙を入れるものいいし、裁縫道具を入れるのもいい…。うーむ、これはかなり汎用性が高そう。