青春時代を共にした同級生との旅行。「もう一度行きたい」と思ってもそれぞれの家庭や仕事の忙しさを考えて、つい足踏みしてしまいますよね。そんななか「小さなきっかけから学生時代の友人との旅行を実現できました!」と語るのは、整理収納アドバイザーでESSEフレンズエディターの伊藤優子さん。伊藤さんが友人との旅行を叶えるためにしたことや、荷物整理の工夫について教えてもらいました。

昔行った旅行の写真
学生時代の友人と、再び旅行へ
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「また、みんなで行かない?」まずは声に出すことが大事

香川県・直島で3年に一度開催される「瀬戸内国際芸術祭」。学生時代に高校の同級生と訪れた思い出の場所で、いつかまた一緒に巡りたいなと願っていました。

そんななかで知った、去年の芸術祭開幕の知らせ。今は東京・滋賀・愛媛でそれぞれ暮らすメンバーに「行きたい! 行こう!」と、まずは声に出して提案しました。この提案が、みんなの気持ちを動かす一歩に。

子どもや家族、みんな忙しそうだから無理かもしれない…という思いで連絡しないのはもったいない。声を上げることで、それぞれが実現に向けて具体的に考え始めました。

日程が決まれば、自然と旅行が実現

瀬戸内 フェリー

旅行を実現するために必要なこと、それは「日程を決める」に尽きると思います。

ただ、この日程を決めることがいちばん難しい…。そこで私たちがまずしたことは、家族や子どもの年間行事を確認しながら、ざっくり季節を決める。そして、それぞれの予定が見えてきた3か月前に日程を確定しました。

変更の可能性はあり、ということで少しずつ具体的に進めていくと、不安も減り、日程を確定しやすくなります。いざ日程が決まると、仕事や家庭の調整も自然と進み、周りの協力も得ながら、旅行が現実となりました。

バッグ

荷物を持っての移動が多い島旅は、両手があくリュックと、必要なものがサッと手に取れるサブバッグが活躍。翌日に着る動きやすいパンツをパジャマ代わりにして、荷物の軽減も。