難しそうに見えるおせちづくりですが、つくってみると意外と簡単。料理家・飛田和緒さん直伝のレシピなら、普段のおかずをつくるのと同じ感覚で、手軽におせちが完成します。今回は、おせちが一気に映える「エビの薄甘煮」のレシピを紹介。綺麗な「つ」の形に仕上げるポイントも要チェックです!

お皿に盛られたエビの薄甘煮
鮮やかな赤色のエビでおせち全体がパッと華やかな印象に。
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素材ひとつで!さっと煮るだけの「エビの甘煮」

殻つきエビは、特別感もあって正月気分が高まります。丁寧な下ごしらえがおいしさの秘訣。

●エビの薄甘煮

【材料(つくりやすい分量・10尾分)】

  • 車エビ 10尾
  • A[だし汁(カツオ昆布など好みで)1と1/2カップ 昆布だし、酒各1/2カップ みりん1/4カップ しょうゆ、砂糖各大さじ1]

【つくり方】

(1) エビは頭や尾のとがった部分を切り、背ワタを取り除く。

(2) ボウルに酢水(冷水1Lに対して酢大さじ1)をはり、(1)を入れてぬめりを取る
ように洗う。

(3) ペーパータオルで水気をとり、「つ」の形に丸めて楊枝でとめる。

(4) 鍋にAを合わせて一度沸騰させ、(3)を入れる。途中上下を返して弱めの中火で2分煮る。鍋ごと冷水につけ、すぐに熱をとる。

[全量362kcal]

【ポイント】

鍋に入ったエビ

背中側から楊枝でとめて。「つ」の形にエビを丸めるのは、腰が曲がるまで元気に=長寿を意味します。お正月ならではの縁起物。

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう

※ 計量単位は1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、1合=180mlです

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