まだ使えても「自分の好みでない」なら手放す

カゴに入ったタオル
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3児の母で、身軽な暮らしを発信する青村怜子さん(40代)も、フェイスタオルの見直しがルーティン。手触りや吸水性が気づかぬうちに落ちているので、年末に買い替えていると話します。

「1年以上使っていないものや、この先使う予定がないものは『見直す・手放すべき』と判断。たとえ使えたとしても、デザインや肌触りが自分の好みではないなら手放します」(青村さん、以下同)

保留用ボックス

どうしても捨てられないときは一旦保管用ボックスへ入れて、タオルがないままでも過ごせるか試すそう。

「その状態で数か月〜1年ほど不便なく過ごせていれば、悔いなく手放せますよ」

年末は日々の暮らしを見直せるベストタイミング。捨てどきがわからないタオルもチェックして、フレッシュな気分で新しい年を迎えてみませんか?