人気占い師が、初めて出会った一般の方々や芸能人や著名人を占う、新感覚バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)。ここでは、番組に登場するメイン占い師のひとりであるシウマさんに、2026年の運気が上がる過ごし方を教えてもらいました。縁起がいいとされる一粒万倍日も要チェックです。

※ この記事は『突然ですが占ってもいいですか?PRESENTS とにかく「運がいい日」がわかるカレンダーBOOK 2026』(扶桑社刊)を一部抜粋・再構成して作成しています。

シウマさん
シウマさん
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人気風水師シウマさんに教わる、2026年の運気の上げ方

「2026年はシンプルな行動や言葉が大切になる1年」とシウマさん。

「あいまいな答え方や意思表示をすることによってトラブルにつながりやすい2026年は、とにかくシンプルがいちばん。できないことは『できない』と最初から伝えておくことが大切です」(シウマさん、以下同)

「相手になにか伝える場合には簡潔に要点をまとめて話すと伝わりやすく、トラブルも回避できます。こじれてしまった場合には早めに最初に戻り、確認し直すことが開運につながります」

2026年の開運キーワードは「美意識」

牛の置物
※画像はイメージです

午年の2026年は美しさを意識すると運気がアップする一年。

「さらに、6月は午の月にあたる午づくしの月。徹底的な外見みがきがキーポイントになります。午の月は見栄えを意識することが開運のポイントになるため、外見を整えると運気がアップ。こまめに美容院やネイルサロンに行くなど、周囲から『きれい』と言われるように意識するとよいでしょう」

「また、6月の星である四緑木星は、風のエネルギーを持っているので、風の通り道である窓回りをきれいにすると、良縁を引き寄せます」

そんな6月のパワースポットはバラ園。

「四緑木星となる6月は海外との相性が◎。さらに午の月でもあるので、品のよさや美しさの影響を受けると開運します。海外のバラ園を訪れたら、風に乗って届くバラの香りを楽しむと運気アップ。花が咲き誇る海外のバラ園の写真を携帯電話の待ち受けにしてもいいですよ」