3:料理は「やらない日」をつくる。代わりに冷凍食材を常備
すべての画像を見る(全5枚)疲れているときの料理は、心も身体もつらいもの。私は割りきって「やらない」と決めたらラクになりました。
料理をやらないため、わが家では温めたらすぐに食べられる冷凍ご飯や冷凍うどん、冷凍野菜のほか、家族も調理できる食材をストックしています。また、お弁当のおかずや晩ごはんとして食べられそうなものも、常備しておくと安心です。
そうして料理を休む日をあえてつくることで、リフレッシュできるのがメリット。再開するときに新たな気持ちで料理を始められます。
娘も成長し、以前よりは家事に時間をかけられるようになりました。しかし、50代の今も、できるだけラクかつ時短な家事をしたい気持ちは変わりません。少しでも日々の暮らしの参考になったらうれしいです。
