つくりおきおかずを飽きずに食べる工夫

おぼん
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おかずのつくりおきは、便利な反面、同じメニューが続いて飽きてしまうというデメリットも。

めいさんは、それを防ぐためおかずや下ごしらえ野菜をちょこちょことつくり、少しずつスライドさせる方法をとっています。

「金曜の夜に出したメニューを土曜日の昼食にもそのまま出したら文句を言われてしまうことも。だから、たとえば少し残したおいたおかずを丼にアレンジしたり、下ごしらえ野菜を使ってオムレツにしたり…。少しずつ形を変えて出せば見た目も変わってマンネリ感が薄れるんです。多めにつくったスープなどは、1食分スキップして少し間をあけて食卓に出すような工夫もしています」

サラダはボウルいっぱいにまとめてつくる

サラダボウル

めいさんの冷蔵庫にほぼ常に入っているもの、それは生野菜を下ごしらえしたものです。

「サラダに使う野菜は、ボウルいっぱいに大量につくりおきしてしまいます。とりあえず切って洗い、水切りしておけばすぐに食卓に出せる。食べる直前にドレッシングをかけるだけです」

なにもかも一から、毎食用意するのは大変です。「冷蔵庫にアレがある」と常に思える状況は、精神的にもかなりラク。

めいさんのアイデア、ぜひ参考にしてみてください。