フリマアプリ、粗大ゴミ…どう手放す?
すべての画像を見る(全5枚)現在50代の友人は、マンション住まいのためエレベーターにタンスをのせるのも大変。ダメ元で、「ジモティー」(フリマアプリ)に「無料」で出品したところ、なんとすぐにもらい手が見つかり、引き取りにきてくれたそうです。処分するのにもお金がかかる時代なので、無料で手放すことができ、喜んでいました。
また別の友人は、夫と2人でタンスのネジなどをはずして分解し、少しずつ外に運び出して、自治体のゴミ回収に出したそう。
私が住む自治体でも、タンスは粗大ゴミとして収集してくれます。ただし、ゴミステーションに運ぶまでは自分で運搬しないといけないので、有料だったとしても、回収業者にお願いするのがラクかもしれません。
これからを軽やかに生きるために、「もやもや」を手放す
もちろん、思い出のある婚礼ダンスを手放すなんて、と思う人もいるかもしれません。でも、それがあるだけで心がモヤモヤしているのなら、それは今の自分にとって「必要のないもの」。
50歳、60歳と年齢を重ねるなかで「ずっと我慢してきたものを手放す」選択もアリなのではないでしょうか。

