キッチンにゴミ箱があるのは当たり前。そう思っているけど、ゴミ箱を置くスペースがなくて悩んでいる方も多いのでは。ESSEフレンズエディターの和田ゆきえさんは、キッチンのゴミ箱について悩んでいましたが、「ゴミ箱を捨てる」ことで悩みが解決したそうです。
すべての画像を見る(全4枚)キッチンの出入り口を狭め、家族から不評だったゴミ箱
以前のわが家は、キッチンカウンターの幅にジャストサイズのゴミ箱を置いていました。しかし、置いた場所がキッチンの出入り口だったため、家族には「出入りするときにぶつかる」と不評でした。私自身も、ゴミ箱にぶつかることがプチストレスに。
せっかくサイズが合うものを苦労して探したゴミ箱ですが、試しに別の部屋に移して「ゴミ箱なし生活」をスタート。
袋を引っかけるだけにしたらストレスフリーで感動!
ゴミ箱をなくしたといってもゴミを捨てる場所は必要。そこで、フックをキッチンカウンターに取りつけて、ゴミ袋を引っ掛けて使う方式にチェンジしました。
これが予想外に快適でびっくり!
まず、ゴミ箱のメンテナンスが不要になりました。ゴミのにおいがしみついたゴミ箱をきれいにするため、ふいたり洗ったりということを定期的にしていましたが、ゴミ袋引っ掛け形式にしたら、その面倒が一切なくなりました。
通るときにぶつかるということもなくなり、掃除の手間も省けて一石二鳥!


