3:胃がもたれたら、和食よりベジタリアンのお店へ
すべての画像を見る(全6枚)日本にいるときにたまに食べるフレンチはとてもおいしいのですが、年齢のせいか連日バターやクリーム、肉が続くと胃が疲れてしまいます。普段、日本では和食、中華、パスタなどいろんなものを食べているので、毎日同じような料理だと疲れるのでしょうか。
以前はそんなとき、アジア料理や和食の店を探していました。難点は、なかなか想像したようなおいしい料理に出合えないこと。とくに和食だと思って食べるとがっかりすることがあるので、フランス料理の店でサラダを注文したりしていました。
ここ数年それを解決する店が出てきました。それはフランスに多い「ベジタリアンのお店」です。ベジタリアンと言っても精進料理という感じではなく、見た目もおしゃれで味もおいしく、脂っこくないのです。
フランスらしくデザートもあり、食後にさっぱりすることもできます。おしゃれなカフェ風のお店が多くてとても気に入っています。
街の外観は変わらないけれど、中身は変わっていくパリとフランス
今回の旅行で、コロナ禍にインターネットがさらに普及したり、流行の食べ物が定番の料理になって定着したり、という変化を感じました。
情報も増えましたし、便利なシステムを使ってフランス旅行を楽しんでくださいね。