間食やお弁当にも便利な「ゆで卵」。ローフードやスーパーフードの資格をもち、ナチュラルなライフスタイルが人気なモデルのAYUMIさんは、「とくに夏は『卵のみそ漬け』がおすすめです」と話します。そんなAYUMIさんに、「卵のみそ漬け」のレシピを教えていただきました。

モデルのAYUMIさん
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夏におすすめ!袋に入れておくだけの「みそ卵」

みそ卵
卵のみそ漬け

最近、タンパク質も意識してとるようにしているので、「ゆで卵」をたまに食べています。

つくっておくと小腹がすいたときや、お弁当、つけ合わせにも便利な「ゆで卵」。私は、みそにつけた「みそ卵」が好きでよくつくります。

毎日暑い日が続いているので、塩味のある発酵食である「みそ」はとくにおすすめです。

なので、夏でもみそ汁をつくるようにしていますし、味つけ卵をつくるときにも「みそ」がいいんです。

卵のみそ漬け

「卵のみそ漬け」は、発酵しているみそと甘酒、しょうゆ麹につけておくだけでつくれます。発酵パワーでしっとりコクのある味つけ卵に。半熟卵でつくるのが私のお気に入りです。

●卵のみそ漬け

卵の断面

【材料(つくりやすい分量)】

  • 卵 6個
  • みそ 大さじ3
  • 甘酒 大さじ2
  • しょうゆ麹 小さじ2

【つくり方】

(1) 沸騰したお湯に、冷蔵庫から出したばかりの卵を入れて8分半ゆでる。水にさらして殻をむく。

つくり方2

(2) みそ、甘酒、しょうゆ麹をあわせ、ゆで卵と一緒に保存袋に入れ冷蔵庫で保管する。

(3) 半日ほどおいたら、から味がしみておいしく食べられます。

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう