ガラス容器は出番を待ちつつ、いったん保管
すべての画像を見る(全4枚)プレ介護生活はしばらく続くため、ガラス容器はキッチンから撤去。まとめて押し入れにしまってあります。
「今はほとんど使いませんが、これらは暮らしを整えてから気に入って長く愛用していたもの。今の生活には不要だから捨ててしまおう、とはまだ思えません。もしかすると、プレ介護が落ち着いたらまた使うこともじゅうぶん考えられます。そのときには私たち夫婦がプレ老後に突入しているかもしれませんが、今は決断を保留にして保管しています」
大事なのは、もつものを固定することでもなくもちものをただ減らすことでもありません。暮らしの変化に柔軟に対応し、心と体に負担をかけないことが大事だと改めて感じさせられます。