加齢とともに気になる、ダメージ髪のうねりや広がり 。夏の紫外線が、それをさらに悪化させることも…。そんなとき、自宅でできるケアとして投入したいのが、ダメージによる大人の髪の悩み改善するとウワサの、ロート製薬のヘアマスク「Gyutto」(ギュット)です。ここでは、髪悩みを抱えるアラフォーのESSE読者2名が、「Gyutto」の開発に携わったロート製薬の新 菜摘さんに質問! すぐに取り入れられる夏のダメージ対策について教えてもらいました。

集合カット
<左から>ESSE読者の大前あきのさん(41歳、読者モデル・第5期キレイな母ちゃん)、本橋朱海さん(37歳、読者モデル・第4期キレイな母ちゃん)、ロート製薬の新 菜摘さん

紫外線によるダメージで「髪のうねりや広がり」が加速

本橋朱海さん(以下、本橋):30代後半から、髪の毛のクセが強くなってきた気がします。以前は、朝ドライヤーで整えれば1日大丈夫だったのに、最近は少し時間が経つと、前髪の内側にクセが出てきてしまって…。

大前あきのさん(以下、大前):わかります! 私もここ数年、髪が広がりやすくて。何度もスタイリング剤で抑えるのですが、なかなか思うようにキープできないんですよね。

Gyutto座談会1

本橋:しかも夏はよりひどくなる気がするんですよね。

ロート製薬・新 菜摘さん(以下、新):年齢とともに髪が扱いにくくなることがありますよね。とくに夏は湿気で内部バランスが崩れ、髪がうねりやすくなるうえ、紫外線でキューティクルが傷つき、水分が抜けて乾燥しがちに。この影響で、髪が広がり、まとまりにくくなるんです。

本橋:うう、最悪な状態ですね…。自分でできるケアはありますか?

 ダメージヘアのお助けアイテム「Gyutto」をもっと詳しく

髪の外側と内側、両方からのダメージケアが大事

新:髪のうねりや広がりは、髪の形を保つ役割をする髪内部の組織が乱れてしまうことが原因です。これを抑えるには、適切な水分と油分バランスを保ち、紫外線や乾燥などの外部からのダメージを防ぐことが重要です。

帽子をかぶる読者
帽子は髪の紫外線対策としても効果的!

本橋:やっぱり日傘や帽子の紫外線対策って大事ですね。髪はもちろん、紫外線で頭皮も傷みそうですね。

新:おっしゃるとおりです。頭皮を紫外線のダメージから守ることに加え、髪の内側のバランスを整え、ダメージにアプローチすることも大切なんです。

大前:そうなんですね! 髪の内部を整えるには、どうしたらいいでしょうか?

新:自宅でできるケアとしては、うねりや広がりに働きかけるヘアケア製品の活用ですね。ロート製薬が昨年発売したヘアマスク(※1)「Gyutto」は、髪のうねりや広がりなど、大人の“クセ髪”に悩む30代後半以上の方たち向けて開発しました。

※ 1:ヘアマスク…髪を補修してしなやかにする洗い流すヘアトリートメント

Gyutto手元カット
Gyutto(ギュット)コルセットヘアマスク 200g ¥1485(税込み・編集部調べ)

本橋:このグリーンのパッケージ、気になっていました! 一般的なトリートメントとなにが違うのでしょうか?

ウワサのヘアマスク「Gyutto」をもっと知りたい方はこちら

ヘアマスクとトリートメントの違いは?毎日使ってもOK?

座談会カット2

新:このヘアマスク「Gyutto」のいちばんの特長は、独自の「コアコルセット技術」(※2)を取り入れたことです。

大前:コアコルセット技術…? 初耳です。髪にどんな効果が期待できるのですか?

新:「コアコルセット技術」とは、髪の芯にはうねり補正成分(※3)が働きかけ、髪表面にはコントロールコート成分(※4)が働きかける新技術で、紫外線が強い今の時季におすすめです。

本橋:ホームケアなら気軽に取り入れられそう! 今までヘアケア製品は雰囲気で選んでいたところがあったので(笑)、「髪にどう働くのか」を知ることができたのはよかったです。

※ 2:コアコルセット技術…アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム、乳酸、PVP(補修成分)

※ 3:うねり補正成分…アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム、乳酸(補修成分)

※ 4:コントロールコート成分…PVP(補修成分)

座談会カット4

新:ヘアマスクはトリートメント同じく補修・保湿効果が期待できますが、トリートメント以上に髪の内部の奥まで成分が入り込むのような製品になっています。

大前:保湿効果が高いとなると、毎日使っても大丈夫なのでしょうか?

新:たしかに毎日ヘアケア剤を使うと、シリコーンが蓄積し髪がベタつきやすくなることもあります。「Gyutto」は髪に蓄積しにくい成分を厳選し、シリコーン付着を防ぐうるおい成分も配合。毎日使っていただけますよ。

効果を高める「ドライヤー」のコツ。夏でもしっかり乾かして

本橋:髪により効果的な使い方があれば知りたいです!

新:「Gyutto」には、熱を味方につけてダメージを防ぐ「ヒートプロテクト成分」(※5)が配合されています。タオルドライ後、手ぐしで髪を整えながらドライヤーでしっかり乾かすことで、うねりがさらに抑えられます。

本橋:暑い時季でもきちんとドライヤーをしたほうがいいですね。ドライヤーのかけ方にコツはありますか?

※ 5:ヒートプロテクト成分…グルコノラクトン、γ-ドコサラクトン(毛髪保護成分)

ドライヤーのコツ

新:そうですね。ストレートヘアの方は手ぐしで軽くテンションをかけながら上から温風をあて、パーマやウェーブヘアの方は、その箇所を丸めて円を描くように温風をあてるときれいに仕上がります。

大前:ブリーチやカラーリングをしている髪にも、効果があるのでしょうか?

新:「Gyutto」には、傷んだ髪を補修する成分と13種類の美容成分(うるおい成分)も含まれていますので、ブリーチやカラーリング、ヘアアイロンなどのダメージによるうねりも軽減することができます。

本橋:手軽なので、これなら続けられそう! 

大前:今日は髪のうねりや広がりについての理解が深まって勉強になりました。紫外線に気をつけて、夏を過ごしたいと思います。

「Gyutto」で実際にホームケアを体験!その結果は?

大前さん、本橋さんが実際に「Gyutto」を1か月体験。実際の使い心地をレポートします。

大前さん

「紫外線やヘアカラー、パーマでパサついていた髪が、Gyuttoを毎日使ったことで、するんとやわらかな髪印象になりました。朝のヘアセットの時間も楽しみに! ちなみに、パーマが取れることもありませんでした」(大前)

本橋さん

「Gyuttoは時間を置かなくていいので、忙しい日でも取り入れやすかったです。ヘアマスクを流した直後からしっとり。上品な香りも魅力的です。教わったドライヤー方法も試し、理想の髪を目指しています!」(本橋)

まだまだ暑い時季、屋外では紫外線からしっかり髪を守りつつ、おうちでもしっかりヘアケアして、美髪をキープしたいですね。

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問い合わせ先/ロート製薬 https://jp.rohto.com/