ぐっすり眠るためにしていること

朝日を浴びるライフさん
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さっきまで元気に遊んでいたのに、急に静かになったと思ったらすやすや寝息を立てていた…。そんな“小さな子どもあるある”がそのまま当てはまるのが、眠いときの最近の私。

日中でも電池ぎれのおもちゃのように突然動きが悪くなり、使い物にならなくなってしまうのですから、睡眠時間の確保と睡眠の質を上げることは死活問題なのです。

私に必要な睡眠時間は、どうやら最低7時間。ぐっすり眠れる環境をつくるためにいろいろ調べたところ、視覚から入る情報が多いと気持ちがくつろげず、寝つきが悪くなるようです。

そこで今では、寝るとき布団の周囲に置くのは、ランプと目覚まし時計、あとは1冊の本だけに。目に入る情報は最低限です。

●スマートフォンは寝室に持ち込まない

以前は小さなチェストを置き、その上に小物を飾っていたのですが、ごちゃついて見えるのが気になっていました。かといってすぐには捨てる決心がつかなかったので、寝室内のクローゼットの中にいったん避難。見えるところに小物がなくなったら、寝室がすっきりし、睡眠環境が一気に整いました。

なお、目からの情報を減らすために、スマートフォンは絶対に寝室には持ち込みません。リビングで充電しながら翌朝まで待機させます。

そして布団に入ったら、睡眠導入剤代わりに本を10分ほど読んで就寝…。というのが、いつものルーティン。

そうそう、朝起きたらしっかり太陽の光を浴びることも、晴れた日には欠かさず行っている習慣です。太陽の光により体内時計がリセットされ、睡眠と覚醒のリズムが整うと聞き、続けています。

※ この記事は『元専業主婦・今ユーチューバー 64歳、やめて捨てたら手に入った、幸せな暮らし』(扶桑社刊)より一部抜粋、再構成の上作成しております。文中の年齢などの状況は、書籍執筆時のものとなります。

元専業主婦・今ユーチューバー 64歳、やめて捨てたら手に入った、幸せな暮らし

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