食べ応えのあるブロック肉。柔らかさも◎
すべての画像を見る(全10枚)食べ応え抜群のブロック肉。マストバイとまではいきませんが、こちらもよく購入するロピア商品の1つです。「国産豚ヒレ肉ブロック 千葉県産(1本)」、お値段は477gで949円(税込1024.92円)。100gあたり199円です。
調理工程が必要なブロック肉は、大体、買った日に母ゾエが下ごしらえをしてしまうことが多いです。今回はヒレ肉を購入したので、トンカツの準備をして冷凍することに。
塩コショウで下味をつけ、卵にくぐらせてパン粉をつけた状態まで準備したあと、ジップロックにいれて冷凍します。揚げ物はハードルが高いですが、ここまでもってきてしまえばあとは揚げるだけ。
豚バラブロック肉を購入してチャーシューにしたり、イベント時には牛ブロック肉を購入してローストビーフにしたり。とにかく肉の種類が豊富なので、「とりあえずロピアで探すか」となるのも便利なんですよね。
「焼くだけOK」の味つけ肉は忙しい日の救世主
毎回1パックは買っておくのが、焼くだけで食卓に出せる味つけ肉。フルタイムで働く母ゾエは「帰りが遅くなった平日の夜、これがあると本当にありがたい…」とのこと。
今回購入したのは「味付牛カットステーキ用(豪州産)(もも)(解凍)」。539g入って964円(税込1041.12円)。100gあたり179円です。店舗で手に取った時からガーリックのにおいがしていて、味のパンチが強そう。疲れて帰ってきた日にぴったりですね。
こちらはスーパーバリューの商品でしたが、ニンニクと黒コショウ味の手羽元や、ヤンニョム味の豚ロース肉など、味つけ肉はロピア商品も多数展開しており、よく購入しています。味が濃いめなことが多いので、モヤシやキャベツなどの野菜を足して炒めるのがおすすめです。
正直なところ、品質的には、味がついていない普通のお肉の方が少し上のように感じます。が、平日のタイパには変えられませんし、普段の献立・味つけのヒントになることもあるんです。
オリジナル商品のウインナーが大人気
ロピアでは、自社製のオリジナル商品がたくさん販売されています。市販品ももちろん安いのですが、プライベートブランドとなるとより手に取りやすい価格に。なかでもよく購入するのが、「ロピア自社製 薫煙荒挽ウインナー」(235g)です。
1袋380円なのですが、2袋買うと699円(1袋あたり約350円)と30円ほどお得に。店舗によっては3袋まとめていくら、という場合もあるようです。また同じ商品で800gのものもあり、価格的にはそちらの方がおトク。今回は、ひとり暮らしを始めた私と、実家とで分けっこするためにあえて少ない方を2袋買いました。1袋12本入り。2人でも3人でも4人でも割りきれるありがたい本数…。もちろん私は1人で食べきりますが…!
そのまま焼いて食べてもおいしいですし、わが家ではピザトーストに乗せることが多いです。お弁当のおかずがたりないとき、焼くだけで「1品」にカウントできるのも超便利。
今回はESSEonlineの編集部員ゾエ&その母・母ゾエが、ロピア・スーパーバリューのお肉商品を6つレポートしました。格安といえど、お味も利便性もあなどれない品々、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください