40代になってから、家事や仕事で「今、なにをやろうとしたんだっけ?」と、小さなもの忘れが多くなったというのは、ESSEフレンズエディターのかつらさん。頭だけで考えず、目で見て確認するために「書くこと」を習慣づけたところ、家事と仕事がこれまで以上にスムーズに進んだそう。ラク家事を追求しているかつらさんが、頭を整理するために書いて「見える化」したものを4つご紹介します。

スケジュールを見える化
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「スケジュール帳」で日々の予定を見える化

スケジュール

40代になり、「銀行で支払い」「学校にプリント提出」など、細かな予定ほど忘れがちに。スケジュール帳にすべての予定を書き出して目視で確認できるようにすれば、予定を忘れず、「先にこんな予定がある」と事前に把握しておくことができます。

また、スケジュール帳を持ち歩くことで、外出先で「この日予定ある?」と聞かれたときにも即対応できるようになりました。

「献立ノート」で1週間の食事と予算を見える化

献立ノート

毎日その日に食べたいものを買っていた頃は、月の食費が8万円以上でした。雑誌の付録に「献立ノート」がついていたのをきっかけに、1週間の献立予定を書き出し、予算も決めるように。

結果的に買い物にムダがなくなり、月の食費が4万円台になりました。毎日の献立決めに悩むことも、予算を大幅に超えて買い物することも、もうありません。