夢につながった!年代別やってよかったこと

ここからは、草野かおるさんがこれをやったから夢をつかめたと感じることを、実践した年代別にご紹介。積極的に活動することが夢の実現に繋がっているようです。

●【30代】団地の自治会で広報を担当

草野かおるさんが作成した自治会のお知らせ
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面倒な自治会役員の仕事を少しでも楽しくしようと、住民へのお知らせを文章だけでなく得意な4コマ漫画で描くことに。

「それが今の仕事の原点になっていると思います」

●【30代】生協主宰の文章教室に参加

褒める先生と、先生に褒められる女性のイラスト

いつかエッセイを書けたらと、文章教室に参加。

「先生に文章をめちゃくちゃほめられて、書くことが怖くなくなりました」

●【40代】パソコンやSNSに子どもと一緒に触れる

子ども2人とパソコンを使う女性のイラスト

子どもと一緒にお絵描き用ソフトで遊んでいたという草野さん。

「おかげでデジタルなものへのハードルが下がった気がします」

●【50代】震災をきっかけに防災情報をブログで発信

草野かおるさんのブログ画面

東日本大震災をきっかけに、防災情報を4コマ漫画にしてブログで発信。

「出版社の目に留まり、本が出版されることに」

笑顔で自身の書籍を持つ草野かおるさん

53歳で初の本を発売!