やらないとなと思いながらついあと回しになってしまう「包丁研ぎ」。ローフードやスーパーフードの資格をもつ40代のモデルのAYUMIさんは、包丁をお手入れする時間を楽しんでいるそう。暮らしも自分も整う包丁研ぎについてお聞きしました。
すべての画像を見る(全3枚)気持ちよく調理をするための「包丁研ぎ」
日々のご飯つくっていると「あ、そろそろ包丁を研ぎたいなぁ〜」とふと感じる瞬間があります。正確には、そろそろ研がないと! なんですが…。
毎日使っていると、そう感じる瞬間があります。研ごうと思いつつ数日が経つんですけれどね(笑)。
義母が使っていた包丁もいただいて本数が増えました。包丁は切れ味がよいと、気持ちよく調理ができますし、おいしくもなる気がします。
シュッシュッシュッとリズミカルに。包丁を研ぐ時間、好きなんです。暮らしを整えている感じがして、自分も整う感じがします。
こうしてまた気持ちよくご飯づくりができます。大切に使い続けられるものを、大切にしていきたいです。