仕事や家事で忙しく過ごしていると、毎日の習慣が面倒になってしまいませんか。そんなときはムリをせず、暮らしを手助けするグッズで簡単にすませるのもひとつの手です。ここでは、50代ひとり暮らしのESSEフレンズエディター・kiyoさんが愛用する「時短アイテム」を3つ紹介します。
すべての画像を見る(全4枚)1:リンスのいらないシャンプーで洗髪の手間を減らす
入浴時間を短縮してあき時間を少しでも休息に充てたいときは、入浴時にコンディショナーのいらないシャンプーを利用しています(上の写真)。「お風呂を手早くすませられれば」と思って使ってみたところ、洗髪がワンステップで終わってとてもラクになりました。髪もゴワゴワせず、しっとり洗いあがります。
いつもはシャンプーのあとにコンディショナーやトリートメントを使っていますが、疲れきったときにこちらを使うと、時短になって助かります。
2:「電動アシスト歯ブラシ」で歯みがきがラクに!
就寝前の歯みがきが日課の方も多いと思います。私も夜の時間に丁寧にゆっくりと歯みがきをします。しかし「一刻も早く寝たい」と思ったときは、歯ブラシを替えて助けてもらいます。
今使っているものは、ライオンの「電動アシスト歯ブラシ」。振動の力を借りてブラッシングをするので時短になります。ヘッド部分は普段使っている歯ブラシ(私の場合はシステマです)を選べるので、お気に入りのアイテムです。お値段も2000円弱とお手頃。