部屋の余白は心の余白を生み出す
すべての画像を見る(全4枚)私は「部屋の余白は心の余白」と思っています。たくさんものを持っていても、そのものが別のものを隠してしまったり、使わないまま保存したりして、所持していることすら忘れてしまう。
余白があると「もったいないから」、「せっかくの自宅にデッドスペースをつくりたくない」と収納を増やそうとする方が多いですが、こういった“死蔵品”をつくり出すスペースこそが、まさに本当の意味でのデッドスペースになるのではないでしょうか。そんなデッドスペースを少しでも減らすことが、快適で、しかも貯まる家への近道です。
下村志保美さんの書籍『「お金が貯まる人」の家にはものが少ない』(扶桑社刊)では、ほかにも「貯まる家」「貯まらない家」の特徴や生活習慣が、マンガとともにわかりやすく解説されています。