役目は終わった「期限がきれたもの」10
期限ぎれのものは健康や美容にも影響がありますし、古い情報は間違いや混乱のもとです。
31:賞味期限ぎれのスパイス類
32:賞味期限ぎれの防災食品
33:いつ冷凍したかわからない自家製冷食
34:有効期限がきれたポイントカード
35:3年以上前の旅行ガイドブック
36:期限ぎれの保証書
37:終わったイベントの案内やチラシ
38:いつ開封したかわからないコスメやヘアケア
39:古いダイレクトメール
40:着られるけれど絶対に若づくりな服
また日付の書いてあるものは期限が明確なので捨てやすくもなります。今後は化粧品は開封した日、冷食は冷凍した日などを書き入れておくと整理がラクになります。
値段は関係ない!「見るとテンションが下がるもの」10
すべての画像を見る(全4枚)見るたびに使いきれなかった罪悪感を感じたり、「使わなくちゃ、片付けなくちゃ、整理しなくちゃ、捨てなくちゃ」などプレッシャーを感じるのであれば、さっさと手放しましょう。
41:勢いで買ったキャンプ用品など趣味のもの
42:途中で挫折した資格試験のテキスト
43:結局使えなかった運動用品
44:好みではない頂きものの食品
45:お気に入りだけどカビてしまったバッグ
46:高かったけど使いこなせなかった美容器具
47:古い請求書や取り扱い説明書
48:古いパソコンやデジカメ
49:太って見える写真、ブスに写ってしまった写真
50:元彼からもらった手紙やプレゼント
元彼関係のものは家族がそれを目にした時どんな気持ちになるのか、ちょっと想像してみましょう。
とくに50代を過ぎると、終活も含めてさまざまな視点からの片付けをすることをおすすめします。まずは今回のリストを参考に、手放せるものからどんどん手放していきましょう。