服は「年間15着」あれば十分だった
すべての画像を見る(全5枚)「タンスが閉まらないくらい服はあるのに、着る服がない」といつも思っていたのですが、あるとき「着る服がないのではなく、着たいと思える服がないんだ」と気がつきました。
結局、どれだけたくさん服を持っていても「着たい」と思わない限り使わない。使わないならば持っていなくても問題ない…ということで、今は本当に着る服だけを残し、ほかの服は手放しました。100着ほどから15着まで減らしましたが、まったく問題なく暮らしています。
結局使わないサンプルや景品は「もらわない」が正解
企業名が入ったボールペンや、キャラクターの絵が描かれた食器類。以前は「あれば便利かな」「いつか使うかも」と思いとりあえずもらっていたのですが、結局気に入ったものしか使わないことがわかりました。
現在は最初からもらわないようにして、家に入れないようにしています。
家のなかを見渡してみると、昔からの習慣で持っていただけで「手放しても困らなかった!」というものがたくさんありました。年内に手放し、すっきりした気分で新年を迎えるための参考になれば幸いです。