古タオルは「夏」の窓ふきに使える
すべての画像を見る(全6枚)なお、タオルは交換時期を大掃除前から梅雨明けに変えて、夏のゲリラ豪雨や台風のあと、雨の跡が残る窓をふくのに使って消費します。カットしないでそのまま使い、「汚れた面を内側にして、きれいな面でまたふく」を繰り返して、汚れきったら処分。
お住まいの地域によっては、雪が多くなる時期に合わせて交換するのもいいと思います。
古布がなくても大掃除はできる
そうなると、大掃除の時期に古靴下や古Tシャツがありません。けれど問題はなにもなく、キッチンで台ふきとして使っているマイクロファイバーを掃除用におろして、大掃除に使っています。
極細繊維なので汚れが落ちやすく、ふき跡が残りづらい。むしろマイクロファイバーの方が、きれいになるのでよかったと思っています。
これまで「古靴下などは大掃除用にとっておくことが当たり前」でした。でもそれは思い込みで、必ずしもその必要はないのです。そのことに気づいた結果、ストックする場所も手間もなくなりました。
50代。いろいろな思い込みをなくして、ラクに生きやすくしたいと思っています。