迷信を信じすぎず、柔軟に手放せるようにする
すべての画像を見る(全6枚)ぬいぐるみや人形などは、命が宿っていそうで手放したいけど怖くて手放せないと感じる方もいるのではないでしょうか? 私の娘もそうでした。
手放し方として、私は塩を入れて感謝の気持ちでゴミの日に手放しましたが、引き取ってくれる寺社があるので問い合わせて持って行く方法もあります。地域でお焚き上げをしてくれるイベントなどもあり、「手放せないもの」とあきらめずに調べてみるといいかもしれません。
服やアクセサリーは、実際に着用して判断する
気づけば増えている服やアクセサリー。トレンドではなくなっていたり、着心地が悪くても「高価だったから」「痩せたらまた着たい」といった理由で手放せないものもありますよね。
そんなとき、私は服もアクセサリーも実際に着用してみるようにしています。今の自分にとっても「お気に入りのもの」だったら、気分が上がって笑顔になるはず。そこでもし、ときめかなくなっていたら、手放す対象にします。
ものの価値は、購入時がピークで、あとは下がる一方だと私は考えています。不用品を売ろうと思っても、理想ほど高値では売れませんが、まだもったいないと思うものはフリマアプリや中古品買取りショップ、寄付などで手放す方法もあります。その「売る・譲る」行動がなかなかできない方は、思いきって捨てる選択をしてすっきり片づけることを優先してみるのがいいかもしれません。