キッチンを家の中心に配置して、家事ラクの家を建てた。そんなライターの自宅の様子を紹介します。LDKを田の字に配列。数歩で洗面所にアクセス、さらにランドリースペースの脱衣所を通って、ウォークスルークローゼット経由でキッチンに戻れる回遊動線もつくりました。おかけで家事を一度で同時にこなせるように。間取りのメリットを詳しくレポートします。
すべての画像を見る(全7枚)家事の時短になるようキッチンが真ん中にある間取りに
わが家は夫婦ふたり暮らし。3年前に、30代目前にハウスメーカーで、延床面積32坪(105㎡)の平屋を建てました。
間取りを考える際にいちばん重視したことは、「家事の時短」です。そして、行きついたのが、キッチンを家の中心に配置する間取り(上図)です。
キッチンが真ん中にあることで、ダイニング、リビング、洗面所、クローゼット、浴室、寝室…どこに行くにもキッチンから数歩で移動できます。
キッチンで作業しながら、ちょっとほかの家事もこなしたいときに、動線がとてもコンパクト。家事の時短にもなっています。詳しく紹介します。