背面のカップボードは広々フリースペースとして利用
すべての画像を見る(全8枚)造作収納棚に電子レンジや炊飯器を収納したので、背面カップボードに置くものが減り、カップボードの天板はいつも広々。家族分のお盆を並べて配膳したり、冷ましたい食材の一時置き場にしたり、サブ作業ができるフリースペースとして使っています。
この天板のあきスペースがあることで、キッチンの作業スペースが狭いと感じたことはありません。
シンク下をゴミ箱置き場にして家事効率アップ
造作収納棚は家電だけでなく、食材や日用品もストックできます。そこで、収納量は十分確保できると判断し、シンク下には、あえて収納をつくらないことに。あいたスペースはゴミ箱置き場にしました。この場所にゴミ箱があることで、料理の合間のゴミ捨てが、とてもスムーズにできます。
家事は一気に短時間で終わらせたい筆者にとって、3畳の小さなキッチンはコックピットのような快適空間。コンパクトだからこその、使い勝手のよさを感じています。