縦幅と横幅のバランスがよかった！
ちなみに、面長の筆者がかけてみるとこうなりました。
輪郭が面長の筆者の場合はこれまでの経験上、“ほどよい縦幅であご先との距離を縮めて見せる×顔の横幅を強調させる横長のフレーム”だと顔全体のバランスを取りやすいです。
実際に「ボストンスクエアサングラス」をかけてみると、中顔面の長さが気になりにくく、かつレンズの両端・智（ヨロイ）の存在感もあって縦より横に意識が向いて収まりがいい気がします。
引き締めカラーの黒は視覚的な小顔効果に期待できるところも、魅力のひとつ。一方で、黒が占める面積が広いことで顔色が沈まないかと懸念していましたが、トーンアップ下地を使って肌色に明るさを出したり、リップの色を明るめにしたりすることで解決。
重すぎないので、長時間かけていても鼻のつけ根や耳の上が痛くなりにくかったです。キレイめとカジュアルどちらのファッションにも合わせやすく、シーンも選ばずに使えるデザインはヘビロテ間違いなし。
ボストンタイプの優しくやわらかい印象とスクエアタイプのすっきりシャープな印象、相反するどちらの印象も叶う「ボストンスクエアサングラス」。今回紹介したもののほかにも、カラーやデザインが豊富にラインナップしているので、気になった人は店舗や公式オンラインストアをチェックしてみてくださいね。
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