代わりに採用したのが、天井を20cm高くすること

リビング天井に設置したシーリングファン
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吹き抜けリビングの採用をやめても、憧れを捨てきれずにいた筆者。リビングの天井部分のみ、ほかの部分よりも20cm高くした「折り上げ天井」を採用することにしました。

キッチンとダイニング部分は天井までの高さは2.4m、リビング部分は2.6mあります。この20cmの工夫により、吹き抜けリビングで得たかった開放感や、リゾート感に包まれています。

シーリングファンをつけても圧迫感なし!

折り上げ天井のシーリングファン

筆者は、完成見学会の際に一目ぼれした「HERMOSA(ハモサ)」のシーリングファンを採用しました。見た目のシンプルさと、羽のデザインが折り上げ天井の木の風合いにマッチ。圧迫感なく、リビングになじんでいます。

シーリングファンが回るのを眺めながらお昼寝。そんな憧れていた時間をのんびりと満喫しています。このファンを取りつけたことで、LDK全体の冷暖房効率もアップ!