片づけの失敗は「軌道修正のチャンス」ととらえる

つうさん片づけ
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片づけが苦手な人は、「失敗するかも」と思い、行動に移せないパターンも多いと感じます。

片づけたのにまた散らかって“リバウンド”してしまっても、それは片づけの方法が合っていなかっただけ。「次はどうしたら片づくか?」をまた考えればいい。やってみた収納がしっくりこなかったなら、「次はどこに収納するか」と考えて、何度でもやり直して大丈夫。失敗したからこそ軌道修正ができて、片づけも進んでいきます。

片づけられる人は失敗がないわけではなく、失敗したとしても次々やってみて片づけを進めています。やってみることで「これは合わない」「これだとリバウンドする」と気がつけるのです。