手洗い器の水跳ねが大きなストレスになる

手洗い器と床
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狭い場所に小さな手洗い器を設置したことで、ほかにもデメリットが。手洗いをすると床だけでなく、すぐ近くにある壁やドアまで水が跳ねてぬれてしまいます。とくに子どもが使うと、手洗い器が高くて洗いにくいため、余計に水が飛び散るので大変です。

おそらく、手洗いつきの便器を採用していたとしても、結果は同じでしょう。背の低い子どもが手を洗いにくいことには変わりがないので。

じつは2階のトイレはタンクありのタイプを採用しています。このタイプだと手洗いが奥にあるので、子どもが使うと便器の後ろ側までぬれてしまい、ふくのが大変です。

タオルを手洗い器の下にある取っ手にかけているのですが(写真)、子どもはここで手をふくときにも床に水が落ちます。だから、床はいつもびしょびしょの状態に。