寝室のカウンターは雰囲気はいいがテレワークには不向き
すべての画像を見る(全6枚)そして最後に、寝室に設置したカウンターについて。
こちらは床やドアの色に合わせて、ダークブラウンのカウンターを造作しました。書斎のような雰囲気で、見た目は気に入っています。カウンターの奥行きは40cmで、パソコンは余裕で置けます。
でも、ダイニング後ろのカウンターと同様、座ると壁に向かう形になり、なんとなく閉塞感があります。
また、寝室なので、照明は電球色で控えめ。さらに、日当たりもよくない部屋なので、日中もあまり明るくはありません。
夫がテレワークやオンライン会議をする際、ここだとどうしても暗くて、別の場所へ移動したこともしばしば。結局、この寝室のカウンターは、テレビ台や、思い出の品を飾る場所になっています。
「ここにあると便利だろう!」と思って、造作した3つのカウンター。リビングのL字型のカウンターは、大正解でした。しかし、残りの2つは、奥行きと設置場所で、ちょっと残念な結果に。家づくりの参考になれば幸いです。