●衣類は肌着・くつ下から処分の判断を

衣類の処分
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年齢を重ねて、体型や好みが変わっている可能性が高い衣類。保存状態が良好なものでない限り、売るのも難しいですよね。

学生時代の服は、見つけたらすべて処分を。もし抵抗があるなら肌着やくつ下といった小物から捨てるとハードルが下がりますよ。

●中身が入っていない収納ケースやカゴ

収納ケース

収納グッズは、あくまでも生活しやすくするサポートをするためのもの。空なら取っておく必要はありません。プラスチックの収納ケースは5年程度で劣化してくると言われていて、長年放置したものは、壊れているのと同じ。安心して処分してくださいね。

「子どもは使わなくても自分が使う」と思われるかもしれませんが、ケースは色や形、大きさを統一したほうが使い勝手がよくなりますよ。よく検討してから新しいものを買ったほうが便利だと思います。