追加で「外置き型」の大容量の宅配ボックスを導入

大きい宅配ボックス
すべての画像を見る(全5枚)

この経験から、追加で大容量の宅配ボックスの導入を決意。家の外に設置できるタイプを選び、玄関ポーチの一角に置くことにしました。設置当日、夫が作業している間、わくわくしていた筆者。「これで大きな荷物も、複数の荷物も受け取れる!」と、まるで子どものようにはしゃいでいたのを夫に笑われたものです。

実際に使ってみると、その便利さは想像以上。大型の荷物はもちろん、複数の小包も一度に受け取れるようになりました。不在時でも、配達員さんが困ることなく荷物を届けてくれるのは本当に助かります。

セール時の買いまわりにも重宝

宅急便

筆者はときどき、オンラインショッピングのセールを利用して買い物をすることがあります。

とくに、複数の店舗で買い物をすると、ポイントが大量に貯まっておトク。以前は、セール時期に複数の荷物が届くと、再配達や受け取りの調整に頭を悩ませていました。しかし、大容量の宅配ボックスを導入してからは、そんな心配も無用。

先日の夏のセールでは、衣類や日用品などさまざまなものを購入しました。次々と届く荷物を、すべて宅配ボックスで受け取れたのは本当に快適でした。「ああ、導入してよかった」と心から思いました。

追加で宅配ボックスを導入することになったが満足!

現在、わが家では2台の宅配ボックスを使い分けています。小さな荷物や、急ぎの小包や貴重品は家の中の宅配ボックス、それ以外の大きいものや複数の荷物は外の大容量宅配ボックスで受け取り。

この使い分けが、思った以上に効率的です。これにより、セキュリティと利便性の両立ができています。先日、大きな寝具を注文したときも、外の宅配ボックスで受け取ることで、届いたその日から使用することができました。その際も、改めて宅配ボックスの便利さを実感。

確かに、2台の宅配ボックスを導入するのは初期投資としては大きいかもしれません。しかし、日々の暮らしの質が大きく向上することを考えれば、十分に価値のある投資だと筆者は考えています。

再配達の手間が省け、配達員さんへの負担も減らせる。そしてなにより、ほしいものをストレスなく受け取れる喜び。2台の宅配ボックスは、筆者たち共働き夫婦の強い味方となっています。皆さんも、自分のライフスタイルに合わせた宅配ボックスの活用を考えてみてはいかがでしょうか。きっと、新しい便利さを発見できるはずです。