西側バルコニーはドアがジャマで布団が干しにくい

西側のバルコニーのドア
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洗濯物や布団を干すためにつくった西側のバルコニー。しかし、住んでみると、とても使いにくくて後悔しています。

バルコニーに隣接する部屋は寝室。この寝室からすぐに、布団が干せるから便利なはずと思っていました。しかし、ベランダへの出入り口を掃き出し窓ではなく、開きドアにしたのが大失敗。

選んだドアの幅は70cmほどしかありません。ですから、布団を持って出づらいのです。さらにドアをあけた状態にすると、ドアがジャマして布団がかけられません。

開きドアにした理由は2つあります。

・寝室なのでプライバシー的にも大きな窓は要らない
・掃き出し窓だと西日が入って暑いだろうし、いろいろなものが日焼けしそう

そこで、最小限のドアに。しかし、そのせいで布団の出し入れは、めちゃくちゃやりづらいです。

手すりが太くて布団用バサミが合わない!

布団バサミ

布団をかける部分、ベランダの手すりが分厚すぎて、布団バサミが合わないのです。しょうがないので、無理やりはさんでいます。ただ、そうすると布団バサミが変形します。

布団を干したいことは、業者には事前に伝えていました。布団が干しやすい形状の手すりは、ほかにあったはず。こればかりは工務店側のミスだと思います。