●3:使用頻度の少ない家具、家電、小物、食器

食器棚
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実用性の無い家具、登場回数の少ない家電、来客用の食器、季節の飾り物など、使用頻度を基準として考え、活躍できていないものから手放しました。

これらのものは、いつ来るか分からないときのためや、自分ではなくだれかのために所有していたものでした。

これらを手放すことで所有しているものがすぐに把握できるようになりなりました。余計なものが無く視界がすっきりと気持ちよくなり、家で過ごす時間が好きになるなどの変化もありました。

もの減らしたら家事はラクになり頭もすっきり

部屋の中

ものを減らしたことで、家事の手間が格段に減りました。オープン収納や小物を手放すと、毎朝苦戦していた埃取りやふき掃除の手間が減り、時間の余裕が生まれました。今はその時間を自分の成長のために使っています。

以前は家の中にいるときに視界に多くのものがあると情報過多に感じ、頭の中が整理されていない感覚がありました。今は、ものが少なくなったことで、頭の中がすっきりして集中力が増したように感じています。目の前のことにしっかりと腰を据えて向き合うことができています。

ものが少ないと美しく暮らせる

ものを厳選して残すことによって、すっきりとした空間に1つ1つのものの美しさが埋もれず、際立つということに気づかされました。

全てに目が行き届く状態なので、常に清潔に美しい状態での管理ができ、理想としていた暮らしと部屋づくりが叶ったことに幸せを感じています。