玄関にありがちな「消耗品」は、一定量を保つように
すべての画像を見る(全6枚)出かけるときにサッとバッグに忍ばせたり、宅配便の受け取りに使うものなど玄関にあると便利なものは多いですが、増えすぎると玄関が散らかる原因に。
以下のような消耗品は買い替えと同時に古いものを捨て、収納量を一定に保つよう意識することが大事です。
21.使いきれないポケットティッシュ
22.乾いてしまったウェットティッシュ
23.着け心地が悪くて使っていないマスク
24.使用期限の切れた虫除けスプレー
25.使用期限の切れた日焼け止め
26.湿気って使えない蚊取り線香
27.使い終わりそうなガムテープや梱包用のヒモ
28.書けなくなった宅配受け取り用のボールペン
なくても困らない「雑貨」は、意外とたくさん
季節の雑貨や花を飾ったり、収納の広さによっては外で使うものを置いたり、靴収納以外にも玄関の使い方はさまざま。そこに関わるものもまた、見直すべき対象になります。
なくても案外困らないものも多いので、以下のものを見直し・手放してみて。
29.玄関マット
30.使ったことのない来客用スリッパ
31.かぶらなくなった帽子
32.使わなくなった手袋
33.履かなくなった携帯用スリッパ
34.子どもが小さな頃に使っていた外遊びグッズ
35.サイズが合わなくなった子ども用自転車ヘルメット
36.使いこなせていない収納グッズ
37.使用期限がきれた防災リュックの中身
38.使っていない花瓶
39.ホコリがたまった雑貨
40.季節を無視した飾りもの
41.使っていないガーデニンググッズ
42.使っていないペット用品
43.使っていない杖
ブームが去った「趣味グッズ」は迷わず捨てる
マイブームが去ったあとに、ものだけ残しているパターンは多々あります。大型で場所を取るものも多いので、以下のようなグッズが減るだけでかなりすっきりするはず。
44.ランニングシューズやゴルフシューズなど、使わなくなった専用シューズ
45.キャンプ用品
玄関のものは急激に増えていかないので、一度見直すと片づいた状態を長くキープできるのも、片づけのモチベーションがあがるポイントです。今回ご紹介したものを参考に、手放してみてくださいね。