ソファは下を通れる高さを条件に選定

ソファ
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ソファの下は、結構、ホコリがたまりやすい場所。そこで、新居に置くソファを選ぶ際は、ロボット掃除機が下を通れる高さを条件に探しました。

この家に住み始めてからは、いちいちかがんで、掃除機をあてることもなくなりました。以前はサボりがちでしたが、毎日ロボット掃除機に掃除してもらえることで、気持ちよく過ごせています。

ただし、オーディオ機器の場所は禁止エリアに

テレビボード

ロボット掃除機に全体を掃除してもらいますが、アプリの設定で掃除しないエリアを一部つくっています。それがテレビボード付近です。

アプリ画面

こちらがアプリ画面。赤い斜線が、立ち入り禁止エリアにした場所です。テレビボードのラインから奥は、掃除しないようにして、どうしても床置きしないといけなかった、高価なオーディオ機器や植物の鉢はここへ。絶対ぶつからないから、安心してロボット掃除機を使えます。

ぶつかると危ないものを集約することで、自分で掃除するエリアが少なくでき、しかもそんなに汚れない場所なので、毎日やらなくても気になりません。結果、掃除がかなりラクに。

配線はロボット掃除機に巻き込まれない位置に

スタディスペース

ロボット掃除機を使ってよくあるのが、配線に絡まること! 過去に筆者も何度も経験しました。こちらはキッチン横のスタディスペース。卓上にコンセントをつけ、余った配線はデスク下に浮かせたカゴに収めたことで、床に垂れ下がることはありません。ですから、ロボット掃除機が巻き込むこともナシ!

巻き込んだコードを引っ張り出す苦労や、外出から帰ってきたら絡まっていて、掃除が終わっていないとわかったときの、ストレスからも解放されました。