たくさん汗をかくこれからの季節で必要な熱中症対策。とくに遊びに夢中で、汗を多くかく子どもは心配になりますよね。熱中症対策に大切なのは、しっかり汗をかいて正しく水分補給をすること。小さな子どもでもこぼさず飲める“ゼリータイプ”もあるのがうれしい「ポカリスエット」で、暑い夏を親子で元気に乗りきりましょう！
熱中症に注意が必要な季節。汗をかく前後は「ポカリスエット」で水分補給を
暑い夏も、元気に走り回る子どもたち。けれど、体温調節機能が未熟なため、体に熱がこもりやすく、顔を真っ赤にしているときも。熱中症が気がかりです。
「子どもは外遊びに夢中になると水分補給を忘れがち。30分に1度は声がけをし、親子そろって涼しい場所で飲み物を飲んでクールダウンをしています」と大前さん。そんなとき、汗で失った水分を素早く補うために選びたいのが「ポカリスエット」です。
水分補給と言えば、水や麦茶という人が多いと思いますが、じつは渇いた体にこそ「イオン飲料」が大事なのです。その理由を詳しく解説します。
レッスン1「学ぶ」：汗と水分補給の関係
汗をかく夏の水分補給は、電解質（イオン）飲料がおすすめな理由を解説します。
※教えてくれた人・岩﨑央弥さん（大塚製薬 ニュートラシューティカルズ事業部 製品部）
●ポイント1：水分と電解質を補給して、しっかり汗をかける準備
出典：Brouns F,Joumal of Sclences,1991を改編
汗は蒸発するときに皮膚表面の熱を奪います。体にこもった熱を逃がすためにも、しっかり汗をかけるよう、のどが渇く前から「水分+電解質（イオン）」のイオン飲料で水分補給を。
●ポイント2：発汗時は電解質を含まない飲料だけでは渇いた体をうるおせない
塩分を含まない水や麦茶だけを飲み続けると、体液のナトリウム濃度を一定に保とうとする体の働きによって、のどの渇きを止めてしまい、飲水行動もストップ。体液は十分に回復しません。
●ポイント3：体を素早く&長時間うるおすためには糖質の補給も必要
水分は飲んですぐ体に吸収されるわけではなく、胃を通過し、小腸で吸収されて初めて体内に入ります。小腸での吸収スピードをアップするのに重要なのが「糖質」。体に長く水分を留める働きもあります。
レッスン2「実践」：ポカリスエットでこまめに水分・電解質補給
大前さんが「ポカリスエット」で、おいしく、楽しく水分補給！
●汗をかく前とあとにもポカリスエットでしっかりと水分補給
汗で失った水分と電解質を補給するだけでなく､熱を逃がすためにたっぷり汗をかいても大丈夫なように、活動前からポカリスエットで水分キープ。「子どもが好きな味だから、イヤがらずにゴクゴク飲んでくれるので安心です」（大前さん、以下同）
●こぼさずに飲めるポカリスエット ゼリーで“食べる水分補給”
「ポカリスエット ゼリー」は、吸いやすい“つるん”とした食感で、少しずつしか飲めない子どもにもぴったり。「おやつ感覚で水分補給ができるだけでなく、小腹も満たせるのがいいですね。息子もおいしい！ と大喜び」
●まとめ：汗をかくシーンでは「ポカリスエット」がわが家の新定番！
「汗をたくさんかくときは、子どももゴクゴク飲んでくれます。水分補給といえば水や麦茶でしたが、渇いた体にこそイオン飲料が大事と学びました。夏の外出時はもちろん、日頃から体の水分をキープしておくことを意識したいですね」
体をきちんとうるおす「ポカリスエット」が、夏の水分補給のマストですね！
シーンや好みに合わせてセレクトを
ポカリスエットはドリンクタイプとゼリータイプの2種類をラインナップ。
＜ポカリスエット 500ml＞
汗とともに失われた水とイオン（電解質）を素早く補給。水よりも長く体をうるおします。
＜ポカリスエットゼリー 180g＞
ポカリスエット本来の機能はそのままに、食べるように水分補給ができるゼリータイプ。
問い合わせ先／大塚製薬 お客様相談室 フリーダイヤル0120・550708
