みなさんの家庭では、どのようにして「氷」をつくっていますか。ここでは、ESSEフレンズエディターの久世ようこさんが、無印良品の「シリコーン アイスバーも作れる製氷器」に注目。意外な使い方をレポートします。
すべての画像を見る(全3枚)水筒にストンと入る円柱の氷が3つつくれる
わが家では夏になると、息子の水筒用に氷を準備するのが恒例。昨年まではスーパーで買った氷をアイスピックで水筒に入る大きさにしていました。しかし、この作業はとても手間がかかるので、「なにかいい方法はないかな」と内心困っていました。
そこで見つけたのが、無印良品の「シリコーン アイスバーも作れる製氷器」¥590(税込み)。こちらは、高さ約7cm、幅約3cmの円柱型の氷を同時に3本つくることができます。
ストンとした形の氷なので、細長い水筒や口の狭いステンレスボトルでも入れやすい大きさです。天候や水筒の種類にもよるかと思いますが、真夏日の運動会で半日屋外にいた息子の水筒でも、最後まで溶けずに残っており、長時間冷たいままでした。
使い始めのときは、完成した氷を製氷器から取り出すのにコツがつかめずにいましたが、凍った容器ごと少し流水につけると外れやすくなりました。