2階リビングなら1日の大半を自然光で過ごせる
すべての画像を見る(全9枚)わが家は、分譲地内で周囲に家が立て込んでいる敷地に建っています。しかし、リビングを2階にしたことで、窓から日が降り注ぎ、明るい家になりました。
さらにわが家は、リビングの南と西に大きな窓をつくりました。この2つの窓のおかげで、朝から夕方の陽が沈むまで、電気をつけることなく暮らせています。
自然光で過ごすリビングは、時間帯によって光の入り方が変わります。同じ空間でもさまざまな表情を感じられるのも、気に入っています。
静かなリビングだからテレワークも集中できる
敷地は、分譲地の出入り付近。しかし、リビングで過ごしていても、通行人やクルマの出入りなど、外の様子が気になりません。
近隣の家は、1階がリビングなので、視線を気にすることがなく、日中はハニカムシェードを全開にして開放感を味わっています。
住宅密集地でありながら、隣家の生活音、クルマのエンジン音や走行音が聞こえてこないので、どの時間帯でも落ち着いてくつろぐことができています。
わが家では、カウンターキッチンを食事だけでなく、ワークスペースとしても活用しています。静かなリビングなので、集中して作業ができています。