見せたくないときはロールカーテンで目隠し
すべての画像を見る(全8枚)オープンな土間収納で気になるのは、中が見えてしまうので、雑に収納できないこと。せっかく大容量の収納があっても、ごちゃごちゃして見えないよう収納していかないといけません。
とはいうものの、住んでいたらどんどんものが増えていきます。生活感も丸見えという事態に! そこで、玄関と土間収納の間にロールカーテンをつけることにしました。
普段使うときは、靴の出し入れもラクなよう、ロールカーテンを上げた状態に。来客時などサッと隠したいときは、ロールカーテンを下ろすようにしています。
ロールカーテンを下ろすと玄関が少し暗くなってしまいます。しかし、そこまで狭さは感じないので取りつけてよかったと思っています。
棚板が長すぎたことはちょっと後悔
後悔していることもあります。それは、棚板が長すぎたこと。上の長い棚板は、収納力抜群です。しかし、長くて重いので、ちょっと高さを調節しようとしても、棚を動かすのが大変。結局、一度も動かしたことがありません。
また、重いものを置きすぎると板がたわんでくるので、気軽に重いものは置けません。
棚板を半分の長さにして、真ん中に縦の板を入れ、左右で高さを変えられるようにしていたら、もっと便利だったと思います。
もっとこうすれば、と思うことはいくつかありますが、土間収納をつくってよかった。こんなに便利だなんて、と使えば使うほど思っています。