壁面の棚には靴を50足以上収納できてる
写真は壁一面につくった棚の現在の様子です。筆者と夫の靴、合わせて50足以上を置いていますが、まだまだ収納できそう。さらに、出かけるときに忘れがちなハンカチやティッシュなどもこの棚に置いています。
棚の奥行きは30cm。幅は上段が260cm、下段が180cmです。上段の棚板を長くしたことで、収納量はアップ。しかし、重いものを置きすぎるとたわんでしまいます。なので、上段にはあまり重いものを置かないように気をつけています。
家の中にも外にも置けないものの置き場に大活躍！
土間収納をつくってよかったと感じる瞬間は、家の中にも外にも置けないものを置くとき。わが家には、土間収納がなかったら、収納場所に困るものがいろいろありました。具体的にあげると以下のようなアイテムです。
・夫の仕事の仕事着（汚れている作業着）
・犬の散歩グッズ
・アウトドア用折りたたみイス＆テーブル
・テント
・バーベキューセット
・クーラーボックス
・脚立
・園芸用品
・芝刈り機
これらは、家の中に入れると汚れるからイヤなもの。ですが、外に出しっぱなしにもできないものです。もし石油ストーブを使うとなったら、灯油なんかもそうですね。
おそらく、玄関に土間収納をつくってなかったら、外に物置を設置する必要が生じたでしょう。靴の収納だけなら大きなゲタ箱でよいと思っていたので、「絶対に玄関に土間収納をつくった方がいい！」と勧めてくれた友人に感謝です。
行き場のない、置き場のないものの救世主的なスペースとして大活躍。今から考えると、もっと広くてもよかったと思っています（笑）。
