設置工事は重機を使わずに1日で完了

サウナの設置場所
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本体の組み立てや塗装は工場で行われます。ですから、設置当日は「植木の移植」「ガス工事」「本体の搬入」「本体を固定するアンカー工事」という流れ。そのあとに「試運転」をして終了。

筆者は、写真のようにあらかじめ麻ヒモと、テントを固定するペグ(杭)を使って、サウナの設置箇所をマーキングしておきました。これにより当日は、トラブルなくスムーズに1日で設置完了。

サウナ本体(ストーブ、ベンチを除く)は、特殊発泡素材で軽量なので、大人数名で持ち運ぶことが可能。ですから重機を使う必要なし。サウナを設置するスペースさえ確保できれば、設置工事はあっという間に終わります。