どんなリアクションにも“安藤さん流”の返しで!
しかし、そこは「どんなときも慌てず、騒がず」。
すべての画像を見る(全5枚)安藤さんはそう考え、「バケモノォォォ」という悲鳴(!?)にも似た叫びにも冷静に対応したそうです。ほかにも、伯父さんの施設では、脳性まひの方、自閉症の方、認知症の方…さまざまな方が生活していたといいます。
介護の仕事というものは、決してマニュアルどおりにはいきません。うまくいくときもあれば、うまくいかないときも。
たまに、「そういうのって、傷ついたり、いやな気持ちになったりしないの?」と聞かれることがあるそうですが、「お笑いも、介護も、好きでやっていること。どちらの世界でも、“笑い”が増えたらいいな」と安藤さんは考えているそうです。
『介護現場歴20年。』では、このほかにも安藤さんの20年間の経験と介護への想いがつづられています。気になる人は、チェックしてみて。