マットレスは使わないから出し入れもラク
すべての画像を見る(全5枚)敷布団には、羊毛の敷布団と敷きパッドを使用。重労働でもある布団を干しはしません。
「掛け布団同様、こちらも軽いのが気に入っています。軽いので、毎日の布団の出し入れも苦になりません。布団に湿気がこもったときには布団乾燥機を使います。そうすると、外に干したような気持ちのよい布団に」
布団に暖かさを感じなくなってきたら、手放すタイミング
高価な布団を処分するのは惜しいものですが、ライフさんは布団が傷んでいると感じたら、手放すことを考えます。
「昔義母に買っていただいた、ちょっといい毛布がありました。しかし何十年も使っていたため、劣化し毛布の一部がポロポロとほつれてきました。高価な毛布でしたので、ちょっともったいない気もしましたがタイミングだと思い手放しました」とライフさん。
「また、羽毛布団は質感が変わったときが替えどきだと思っています。お店の人から聞いた話ですが、羽毛に含まれている油分が抜けるとふわっとした暖かさが感じられなくなってくるそうです」
暖かさを感じなくなったときも手放しどきかもしれません。ライフさんの布団のもち方と手放し方、ぜひ参考にしてみてくださいね。